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4月4日 保護猫の里親会(譲渡会)をおこないました。


4月・5月

個別TNR 11匹、

一宮出張所ノラ猫一斉手術 11匹の不妊去勢手術をおこないました。


春を迎えると妊娠していた猫が出産し、手術を足踏みされる傾向が強くなります。

妊娠中は膨れたお腹に危機感を覚えても出産後の授乳期間も相まってその危機感が徐々に薄れ手術を施さない結果、さらに妊娠出産を繰り返してしまうケースが後を絶ちません。

これらは外見上の要因も強くかかわっているように感じます。

授乳中であってもあらたに妊娠し、2カ月経つとまた出産する個体もいます。

繁殖期を迎える前に不妊去勢手術を受けることの重要性を今後も発信していきます。

3月一宮出張所(ノラ猫一斉手術)

 4日木曜日10匹、28日日曜日19匹の不妊去勢手術をおこないました。


既に妊娠している猫が多く、やむを得ず堕胎した胎子数は30匹近くになりました。

猫の繁殖力の強さと、不妊去勢手術の重要性を痛感した1カ月でした。

また既に手術済みの猫の持ち込みもあり、屋外で生活する猫には手術済みの証である

”さくら耳カット”を施す重要性も改めて感じました。

今後さらに耳カットへの認識と理解を拡げていく必要があります。

1月

個人宅でのTNRが7匹、21日木曜一宮出張所では9匹の不妊去勢手術をおこないました。


2月

個人宅でのTNRが4匹、11日木曜一宮出張所では18匹の不妊去勢手術をおこないました。



なかなか終息しない新型コロナウイルスによる緊急事態宣言もあり、活動も思うように進まないこともありますが、3月4月は久しぶりに里親会(譲渡会)も開催します。去年からずっと新しい家族との出会いを待っている猫達に、いいご縁がありますように。



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